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2009年05月19日の社労士関連記事

社会保障協定 10ヵ国に拡充

平成21年5月19日(火) 朝刊 5面

<記事の内容>
政府は海外で働く日本人が公的年金保険料を二重に支払わなくて済むように、社会保障協定網を拡充する。
6月にチェコとの協定が発効。
今後は欧州、アジアを中心に協定網を広げる方針だ。

<今回の社労士受験キーワード>
社会保障協定、公的年金保険料

<学習のポイント>
日本で働く外国人も、公的年金保険料を支払っています。
これと同じように、海外で働く日本人もその国の公的年金保険料を支払っています。
このように外国で働く人の多くはいずれ母国に帰りますから、外国で支払った保険料が無駄になる可能性があります。
そのため社会保障協定を締結した国で支払った保険料は、公的年金保険を受給する際の被保険者期間や支払済み保険料として通算できるようになります。

社会保障協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律 第27条
 相手国期間及び厚生年金保険の被保険者期間を有し、かつ、厚生年金保険法による保険給付、同法による保険給付に加算する額に相当する部分又は同法による脱退一時金のうち次に掲げるものの支給要件又は加算の要件に関する規定であって政令で定めるものに規定する厚生年金保険法による保険給付等の受給資格要件又は加算の資格要件たる期間を満たさない者について、当該支給要件等に関する規定を適用する場合においては、その者の相手国期間であって政令で定めるものを厚生年金保険の被保険者期間その他の政令で定める期間に算入する

具体的には、下記の国と協定を締結しています。
・発効済の社会保障協定
  ドイツ(平成12年2月1日発効)
  イギリス(平成13年2月1日発効)
  韓国(平成17年4月1日発効)
  アメリカ(平成17年10月1日発効)
  ベルギー(平成19年1月1日発効)
  フランス(平成19年6月1日発効)
  カナダ(平成20年3月1日発効)
  オーストラリア(平成21年1月1日発効)
  オランダ(平成21年3月1日発効)

・署名済の社会保障協定
  チェコ(平成20年2月署名(平成21年6月1日発効予定))
  スペイン(平成20年11月署名)
  イタリア(平成21年2月署名)

・政府間で交渉中の国
  アイルランド(平成21年3月から協議中)

・当局間で予備協議中の国
  ハンガリー(平成20年2月から協議中)
  スウェーデン(平成20年3月から協議中)
  スイス(平成20年4月から協議中)
  ルクセンブルク(日程調整中)
  ブラジル(日程調整中)

posted by 社労士KAZU at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会保険に関する一般常識
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