過去問題にチャレンジ!

次の文章は正しいか、誤りか?

任意継続被保険者の標準報酬月額は、変更されることはない。(健保:平成10年出題)


回答はこちらへ

2006年11月26日の社労士関連記事

出産育児一時金に上乗せ案

11月25日(土) 朝刊 5面

<記事の内容>
出産時の医療事故で新生児が脳性まひになった場合に、医師の過失の有無にかかわらず患者側に補償金を支払う「無過失補償制度」の創設に向け、政府・自民党が検討している財源案が明らかになった。
医療機関が民間の保険に加入。
これに伴う分娩費の上昇に備えるため、出産時に健康保険から親に支給される出産育児一時金を数万円増額するのが柱。


<今回の社労士受験キーワード>
健康保険、出産育児一時金


<学習のポイント>
10月に出産育児一時金の増額が行われたのは、記憶に新しいところです。
今回はさらに増額を検討しているようです。

この改正案の背景は、医療機関が加入する保険料負担分を、分娩費に上乗せすることへの対応です。
特に、新生児の脳性まひに関する訴訟は多く、賠償金が億単位になることもあるそうです。
そのため、医療機関は医療事故などへの賠償金の支払いに備えて、保険をかけています。
この保険料負担分が、分娩費に上乗せされるケースがあります。

今回の記事は、その上乗せ分の負担軽減を図るための案です。


さて、今回は出産育児一時金について解説します。

出産育児一時金の受給要件は次のとおりです。

1. 妊娠4ヶ月以上の出産であること
ここでいう4ヶ月は1ヶ月を28日と数えます。(労基の女性保護規定と同じ考え方です。)
4ヶ月未満の場合は異常出産となり、療養の給付の対象となります。

2.胎児の出産状況は問わない
死産、流産の場合も支給されます。

支給金額は、胎児1人あたり、35万円です。
双子の場合は、70万円になります。

posted by 社労士KAZU at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(1) | 健康保険法
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

出産時の事故のために・・・
Excerpt:  出産時の医療事故で新生児が脳性まひになった場合に、医師の過失の有無にかかわらず患者側に補償金を支払う「無過失補償制度」の創設に向け、政府・自民党が検討している財源案が明らかになった。  医療機関が..
Weblog: 介護・医療について考えるブログ
Tracked: 2006-12-09 10:56
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。