過去問題にチャレンジ!

次の文章は正しいか、誤りか?

任意継続被保険者の標準報酬月額は、変更されることはない。(健保:平成10年出題)


回答はこちらへ

2007年01月08日の社労士関連記事

残業代の新制度案、割増率を3段階へ

1月7日(日) 朝刊 1面

<記事の内容>
厚生労働省は雇用ルール見直しの柱の一つとして検討してきた残業代の割増率引き上げについて、1ヶ月の残業時間に応じて3段階の割増賃金を支払う新制度を導入する方針を固めた。


<今回の社労士受験キーワード>
厚生労働省、雇用ルール、残業代、割増率


<学習のポイント>
昨年から労働政策審議会で議論されている問題ですね。
ようやく法案の大筋が固まってきたようです。
法案は今年の通常国会へ提出し、制度の実施は早ければ2008年を予定しているようです。

では、今回の改正案の中身を見てみましょう。

現行法では、時間外労働の割増賃金は、25%以上50%以下の範囲で支払わなければなりません。
具体的な割増率は政令により

 ・8時間以上の労働時間に対して25%
 ・休日労働に対して35%

以上と定められています。

今回の改正案では、月の残業時間によって割増率を定めており、

 1. 45時間以上/月         ・・・ 25%以上
 2. 45時間超 〜 80時間以下/月 ・・・ 1.を上回る範囲で労使協議で設定する
 3. 80時間超/月          ・・・ 一率50%を義務付ける

と、3段階に設定されます。

この改正案は過労死防止を意識していると思われます。

過労死と時間外労働の関連性について、次のような目安があります。

 45時間以内/月 ・・・ 関連性が弱い
 45時間超/月  ・・・ 時間外労働が長くなるほど関連性が強まる
 80時間超/月  ・・・ 関連性が強い

これは労災の出題範囲になりますが、横断して押させておくといいでしょう。

posted by 社労士KAZU at 00:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 労働基準法
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。