過去問題にチャレンジ!

次の文章は正しいか、誤りか?

任意継続被保険者の標準報酬月額は、変更されることはない。(健保:平成10年出題)


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2007年05月16日の社労士関連記事

国民年金保険料の納付記録、284自治体で廃棄済

5月16日(水) 朝刊 1面

<記事の内容>
2001年度末まで国民年金保険料の徴収業務をしていた市区町村のうち、全体の15%の284が加入者の氏名や納付実績を手書きした名簿を全て廃棄していたことが社会保険庁の調査で分かった。
業務が02年度に社保庁に移管された後は保存義務がなくなったため、保管場所などに困って捨てたと見られる。


<今回の社労士受験キーワード>
国民年金保険料、社会保険庁


<学習のポイント>
この記事は、今、最もホットな話題である年金問題に大きな影響を与えそうな内容です。
保険料納付記録が破棄されてしまうと、納付状況の調査が非常に困難になってしまいます。

今回の過去問
次の文章は正しいか、誤りか?

第1号被保険者に係る届出の受理等の事務は、機関委任事務として、市町村長及び特別区の区長が行う。(国年)

答え 誤り

この問題は難問と言えるでしょう。ですから、答えられなくても気にしないでください。

この問題の論点は「機関委任事務」の意味を知っているかどうかです。
「機関委任事務」とは、地方公共団体の執行機関(具体的には知事や市町村長のこと)を国の機関とし、これに国の事務を委任して執行させることをいいます。
ただし、平成11年に廃止されている制度です。

この問題は「機関委任事務」を「第1号法定受託事務」に直すと正しくなります。
「第1号法定受託事務」とは、本来は国の行政機関が直接執行すべき事務を、国民の利便性や事務処理の効率性を考慮して、地方公共団体が受託して行う事務のことです。

posted by 社労士KAZU at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国民年金法
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