過去問題にチャレンジ!

次の文章は正しいか、誤りか?

任意継続被保険者の標準報酬月額は、変更されることはない。(健保:平成10年出題)


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2007年05月23日の社労士関連記事

企業年金の運用対象が多様化

5月23日(水) 夕刊 1面

<記事の内容>
企業の年金基金が運用手法を多様化している。
プライベート・エクイティ(PE)と呼ばれる企業買収ファンドや不動産、商品先物への投資を増やすところが目立つ。
運用対象を株式など伝統的な商品から移す「オルタナティブ(代替)投資」を推進、リスク分散と高収益の両面を狙っている。


<今回の社労士受験キーワード>
企業の年金基金


<学習のポイント>
企業年金は厚生年金の上乗せとなる年金で、階層構造でいうと3階部分に当たります。
(1階は国民年金、2階は厚生年金)
運用対象の多様化は、公的年金資金の運用においても検討されています。
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今回の過去問
次の文章は正しいか、誤りか?

一の適用事業所の事業主が他の適用事業所の事業主と業務、資本その他について密接な関係を有するものとして厚生労働省令で定める用件に該当する場合にあっては、合算して常時1,000人以上の被保険者があるときに、共同して基金を設立することができる。(厚年)

答え 正しい

厚生年金基金の設立要件に関する問題です。

1. 複数の事業主が共同して設立する場合は、常時5,000人以上の被保険者が必要になります。
2. 一の適用事業所で設立する場合は、常時1,000人以上の被保険者が必要になります。

今回の設問は、大企業のように、親会社と資本などで密接な関係を持つ子会社などのグループ企業を有する場合、どうなるのかという問いです。
この場合、親会社とグループ会社の被保険者の合計が、常時1,000人以上いれば、2.の要件が適用されます。
企業グループを一の適用事業とみなしているわけです。

posted by 社労士KAZU at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 厚生年金保険法
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