過去問題にチャレンジ!

次の文章は正しいか、誤りか?

任意継続被保険者の標準報酬月額は、変更されることはない。(健保:平成10年出題)


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2007年06月28日の社労士関連記事

最高裁、請負大工の労災不支給認める

6月28日(木) 夕刊 22面

<記事の内容>
建設会社の下請け工事中にけがをした大工の男性への労災を不支給とした労働基準監督署長の処分が妥当かが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第一小法廷は28日、「仕事を請け負い、工事の完成に対して報酬を得る大工は労災保険法上の労働者ではない」と判断し、処分を妥当とした一、二審判決を支持、大工側の上告を棄却した。


<今回の社労士受験キーワード>
労災、労働基準監督署長、労災保険法、労働者


<学習のポイント>
労災保険法の正式名称は「労働者災害補償保険法」といいます。
この法律では、労働者の業務上又は通勤による災害に対する補償を行います。
そのため、労働者でなければ補償を受けることはできません。

この労働者の定義は、労働基準法と同じになります。
これは、労働基準法にある業務災害に対する事業主の補償義務を、労災保険という形で法律にしたものだからです。

今回の裁判にあるような一人親方は、労働者にはなりません。
この場合、特別加入制度により第2種特別加入者となることで、労災給付を受けることができます。


今回の過去問
次の文章は正しいか、誤りか?


いわゆる一人親方等として特別加入をしている者が、その特別加入に係る団体から脱退した場合には、特別加入の期間中に生じた事故により現に発生している労災保険の保険給付を受ける権利は失わないが、当該事故により将来において発生し得るべき労災保険の保険給付を受ける権利は失うことになる。(労災)

答え 誤り

将来において発生し得べき労災保険の保険給付を受ける権利は、団体を脱退しても失権することはありません。
これは通常の労働者が退職しても、労災給付を受け続けることができることと同じ考え方です。

posted by 社労士KAZU at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(1) | 労働者災害補償保険法
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祝!ど-てい卒業しました!
Excerpt: 西川先生みたいな女の人に37マモナ買ってもらえました! 
Weblog: けいた
Tracked: 2007-06-30 19:53
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