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次の文章は正しいか、誤りか?

任意継続被保険者の標準報酬月額は、変更されることはない。(健保:平成10年出題)


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2007年08月21日の社労士関連記事

労災発生の事業所、労働時間の把握なし

8月21日(火) 朝刊 39面

<記事の内容>
東京労働局は、長時間労働など過重労働が原因で死亡や休業などの労働災害が発生した都内の37社を対象に、2006年度に実施した監督指導で、10社が労働者の労働時間を把握していなかったことを明らかにした。
長時間労働をした労働者に、医師による面接指導などを受けさせていない企業は25社にのぼった。
サービス残業などルーズな労働時間管理が労働者の健康被害の一因であることが浮き彫りになった。


<学習のポイント>
長時間労働者に対する医師の面接指導


<学習のポイント>
平成18年の改正により、時間外労働が100時間(1ヶ月)を超え、疲労の蓄積が認められる労働者に対して、医師による面接指導を行わなければならない、とされました。
この面接指導の実施方法のポイントは、次の通りです。

 ・労働者の申出により行われる
 ・事業者は、労働者からの申出があったら、遅滞なく、面接指導を行うこと
 ・産業医は、面接指導の対象となる労働者に対して、申出をするように勧奨することができる

長時間労働者に対する医師の面接指導に関する過去問

次の文章の( )の部分を選択肢A〜Dの中から適当な語句で埋め、完全な文にせよ。

労働安全衛生法第66条の8の規定に基づき、事業者は、休憩時間を除き1週間当たり40時間を越えて労働させた場合におけるその超えた時間が1ヶ月当たり100時間を越え、かつ、疲労の蓄積が認められる労働者に対し、当該労働者の申出により、医師のよる面接指導(問診その他の方法により心身の状況を把握し、これに応じて面接により必要な指導を行うことをいう。)を行なわなければならない。また、労働安全衛生規則第52条の3第4項においては、産業医は、当該労働者に対して、当該申し出を行なうよう(  )することができる旨規定されている。(安衛:平成18年選択式出題)

 選択肢 A:勧告 B:勧奨 C:指示 D:指導

答え B:勧奨

「勧奨」とは、何かをすることをすすめ励ますことをいいます。
「勧告」とは、ある行動をとることを説きすすめることをいいます。

この規定は、産業医は該当する労働者に対して、「面接指導の申出をしたほうがいいですよ」と声をかけるくらいのことなので、「勧告」では意味が強すぎるのです。

posted by 社労士KAZU at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 労働安全衛生法
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