過去問題にチャレンジ!

次の文章は正しいか、誤りか?

任意継続被保険者の標準報酬月額は、変更されることはない。(健保:平成10年出題)


回答はこちらへ

2007年08月31日の社労士関連記事

虚偽報告で社保庁職員38人が処分

8月31日(金) 朝刊 42面

<記事の内容>
社会保険庁は30日、政府管掌健康保険と船員保険の加入者に対し、医療費過誤払いの通知をしなかったのに本庁に「通知済み」と虚偽報告したとして、地方の社会保険事務局の職員38人を訓戒や訓告、厳重注意処分にしたと発表した。


<今回の社労士受験キーワード>
船員保険法


<学習のポイント>
船員保険法は、通常の労働者を対象とした保険制度とは少々異なります。
特徴は、次の2つです。
 1. 海上勤務という特殊な労働者を対象とした保険制度でありこと
 2. 複数の保険制度を一本化したものであること

2.の複数の保険制度とは、通常の労働者向けの健康保険・労災保険・雇用保険の性質を持つもので構成されているため、「小型総合社会保障制度」とも呼ばれています。
※昭和61年までは職務外の年金制度(一般にいう厚生年金保険のこと)も含まれていましたが、昭和61年の年金制度改革で、厚生年金保険に統合されました。

船員保険は、被保険者が船員に特化しているため、年々減少しています。
そのためでしょうか、近年は出題が少なくなってきているようです。


船員保険法に関する過去問

次の文章は正しいか、誤りか?

船員保険法は、戦時体制化の昭和14年4月に制定された。(社一:平成16年出題)

答え 正しい

船員保険法は、昭和14年4月6日に制定されました。
職務外の年金制度は、昭和61年4月から厚生年金保険に統合されています。

一般的に戦時体制化とは、昭和16年12月8日の真珠湾攻撃からではなく、昭和12年7月7日の盧溝橋事件からをいいますので、この設問は正しいといえます。

posted by 社労士KAZU at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会保険に関する一般常識
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/53561066

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。